老舗納豆屋が作った、人も食べる事が出来るヒューマングレード品質。
ペットも大事な家族。国産大豆のみ使用で、安心、安全な食べ物をあげたい。
納豆には豊富な栄養素が含まれており、納豆の原料である大豆は「畑の肉」と称されるほどです。
納豆に含まれる「ビタミンK」犬の骨の成形を強化する効果が期待できます。
「ビタミンE」「ビタミンB群」は、犬の健康にもプラスに働きます。
血液サラサラ効果などで知られる「ナットウキナーゼ」は、血栓の主成分であるフィブリンを溶かして、
脳梗塞や心筋梗塞などの予防が期待できると言われています。
納豆菌は、硬い殻に閉じこもり、犬の胃酸にも耐える性質をもっています。
そのため、納豆菌の一部は生きて腸まで届くことが知られています。
生きて犬の腸まで届いた納豆菌は、腸内の善玉菌を増やす効果があり、腸内環境をより良くしてくれます。
また、納豆菌のもつ酵素も、犬の消化を助けることが期待できます。
犬はもともと肉食動物で、高たんぱく、低炭水化物が理想です。唾液には消化酵素が含まれていません。腸から栄養素を吸収します。ただ、犬の腸は人のように長くないので、人が食べるような繊維質なものを食べると、消化が不十分なまま排泄されてしまいます。また、犬は汗をかくことがないので、摂り過ぎた塩分を排出することが難しいので、塩分を摂り過ぎると健康に悪影響を及ぼします。
人と犬の食品には適用される法律が違います。そのため、体には良くないと分かっている食品でも、犬の食品に関する法律には触れないので、粗悪な原材料を使用されて作られているフードがあります。この「ヒューマングレード」と言う品質のフードは、人が食べられる材料、製法で作られているフードであることを表します。
元々、人が食べる納豆を製造している会社ですので、品質や原材料（国内産大豆のみ使用）もこだわって作っています。
大豆は「高タンパク質」、豊富な「ビタミン」「ミネラル」「食物繊維」、「レシチン」や「オリゴ糖」も含まれています。一方、「レクチン」「サポニン」「フィチン酸」など良くない成分も含まれています。そんな大豆製品の中で納豆が一番良いとされています。納豆菌による発酵により、犬にとってリスクのある大豆成分の毒性がかなり弱まるからです。また、フリーズドライ製法により、保存料を使わなくても一定期間保存できるフードとなりました。
ペットの健康で気を付けたいのが毎日の食事です。ドライタイプのフードだと、手軽で長期保管できる為人気ですが、穀物を多く含んでいる物がほとんどです。このドライフードに足りない栄養素を多く含んでいるのが納豆です。フリーズドライタイプなので、粘々は水分を含んでから出てきますので粘々を嫌がるペットに最適です。納豆には整腸作用のあるオリゴ糖が多く含まれています。善玉菌を増やし、腸の健康に役立ちます。
